まず、成績優秀者、学期皆勤者、実用英語技能検定2級合格者の表彰がされ、その後、終業式が行われました。
校長式辞では、アドラー心理学の紹介があり、「人間であるということは劣等感を持つことであり、
人はだれでも劣等感を持っていて、それを原動力にして生きている」ということ、
「苦しみから抜け出すたった一つの方法は他の人を喜ばせること」という内容のお話でした。
うまくいかないことがあるときも、自分には価値があることを知り、前向きに考えたいものです。
夏休みは自分を振り返り、変えるチャンス。有意義な夏休みにしましょう。




NPO法人NEXT CONEXIONの越智大貴様を講師としてお招きし、主権者教育セミナを行いました。
政治とは何か、主権者教育とは何かについて、ワークショップを交えながら楽しく学びました。
自分たちが様々な権利を持っていることを知ること、様々な価値観があるからこそ話合いが大事であり、
主権者として政治参加していくためのシティズンシップを育むことが重要であることを学びました。




西条警察署生活安全課少年補導職員の宮﨑希望様より薬物乱用やSNSの危険性について御講話いただきました。
SNSに載せたたった1枚の写真によって個人情報が出回ってしまう危険性があること、
18歳成人となり様々な契約が可能になることで消費者トラブルが起こる危険性が高まることなどを、
具体的に丁寧にお話しくださいました。今後の生活に生かしましょう。




定通制総合体育大会の練習がありました。
バドミントンも卓球も練習を重ねるごとにうまくなっています。
本番が楽しみです。




4限目に、定通制総合体育大会の練習をしました。
卓球は卓球場で、バドミントンは体育館で蒸し暑さと闘いながらも、
和気あいあいと練習に励みました。
陸上は運動場で種目に分かれて投げたり、跳ねたり走ったり。
みんな少しずつ上達しているようです。



今日7月7日は七夕です。年に1回、織姫様と彦星様が天の川を渡って再会できる日ですが、
あいにく今日は曇り空。二人の再会は叶ったでしょうか。





万葉歌人の山上憶良(やまのうえのおくら)の詠んだ次の歌二首
「秋の野に咲きたる花を指折りかき数ふれば七種の花」
「萩(はぎ)の花 尾花(おばな)葛花(くずばな)撫子(なでしこ)の花
女郎花(おみなえし) また藤袴(ふじばかま) 朝顔の花」
ここから、秋を代表する草花として「秋の七草」として定着した七種類の花ですが、
最後の「朝顔の花」は「桔梗(ききょう)」のことだと言われています。
「この暑いのに秋の七草?」と思いながらも、桔梗の形や色には涼やかさを感じます。
桔梗の花言葉は「永遠の愛」「変わらぬ愛」「気品」「誠実」。
「桔梗」という名の若い女性が戦争から帰らぬ夫をずっと待ち続けたという
物語にちなんでいるそうです。
期末考査2日目です。
いつもは授業が終わったら外は真っ暗ですが、
今日はテストが1時間で終わったのでまだ明るいです。
帰っていく生徒たちの後ろ姿も晴れ晴れとして見えます。


9月4日(日)に行われる定通制総合体育大会の説明会がありました。
まず、バドミントン、卓球、ソフトテニス、陸上競技の4種目から
各自が希望する種目を選びました。
その後、種目別に説明を聞きました。
これから練習をしっかりして、大会に備えましょう。


