全学年で人権・同和教育ホームルーム活動が行われました。各学年の主題は以下の通りです。
1年「よりよい人間関係を作ろう」 2年「人権とは何か」
3年「人間の尊厳」 4年「就職差別を考える」
担任の話をしっかり聞く、自分の考えを堂々と述べる、グループで熱心に話し合う、動画を視聴して見識を深める。それぞれの活動を通して人権について学ぶことができました。これらを自分の、また社会全体の問題ととらえ、今後もしっかりと学び続けましょう。


上記大会が6月7日(土)に松山西中等教育学校で行われ、男子3名、女子2名が参加しました。全選手が、一生懸命プレーすることができました。また、仲間の応援も全力で行い、充実した1日になりました。全国大会の出場権を得ることができた選手は、全国大会での活躍を願っています。
【主な試合結果】
男子団体戦 ▶準優勝
男子個人戦シングルス ▶準優勝(全国大会出場)
▶ベスト8(順位決定戦を勝ち抜き、全国大会出場)
女子個人戦シングルス ▶ベスト8








本校定時制からは、タイトルの大会に昨年同様2名の生徒が参加しました。
2名とも2種目ずつ(女子400m・女子3000m)(砲丸投げ・円盤投げ)全国大会出場権を獲得しています。
西条高校定時制陸上部では、全国大会でもより高い場所を目指して、日々練習に励んでいます。
*写真は全国大会出場者(2名+マネージャー)*

道前会館で令和7年度生徒総会が開催されました。会の前に、生徒会役員及びホームルーム役員任命式が行われ、教頭先生から1人1人に任命状が手渡されました。その後、生徒総会では、令和6年度行事報告及び令和7年度行事予定(案)、令和6年度決算及び監査報告・令和7年度予算(案)が読み上げられ、賛成多数で可決されました。生徒会役員とホームルーム役員に任命された皆さん、西条高校定時制の運営・企画を支える重要な使命を担っています。どうぞよろしくお願いします!!


総合的な探究の時間に、Webで救命講習が開催されました。救命救急士の方が講師をされているWebを見ながら、並行して確認テストが行われました。確認テストの一例を書いてみますので、〇か✕かチャレンジしてみてください。
➀心臓や呼吸が止まってしまった状態のことを「心停止」、胸骨圧迫や人工呼吸を行うことを「心肺蘇生」という。
②誰かが目の前で倒れた場合、119番通報より先に心肺蘇生を試みる。
③救急隊が到着するまでは、傷病者に触れずに様子を見る。
正解は➀〇、②✕、③✕です。また、本校のAEDの設置されている場所3か所を確認しました。(➀体育教官室横 ②教育相談室横の廊下 ③事務室の入口近くの通路)今日学んだことを思い出し、緊急時に対応できるようにしてください!


総合探究前半で行う3つのスポーツ(卓球・バドミントン・陸上)の希望別に分かれて、講座編成が行われました。8月30日に行われる定時制通信制総合体育大会にもつながります。皆さん、充実した総合的な探究の時間にしていきましょう!!

西条市長高橋敏明様、西条市教育長青野信樹様をはじめ5名の来賓のご臨席を賜り、令和7年度入学式が道前会館で挙行されました。今年は17名の新入生を迎え、人数も多く、賑やかな式でした。校長先生の入学許可宣言で、17名の新入生が入学を許可されました。新入生代表宣誓では、代表の生徒の力強い宣誓の言葉に我々は心強く感じました。校長式辞の中で、校長先生は、「皆さんに3つのことをお願いします。まず1つ目は「自分の可能性を信じよう」、次に、2つ目は「笑顔で気持ちの良い挨拶をしよう」、3つ目は「全員で卒業しよう」ということです。これらの3つのことを胸に刻みながら、これから先、毎日の勉強や部活動、学校行事に励んでほしい。」とおっしゃっていました。西条市長様と定時制教育振興会長の塩出崇様から温かい祝辞をいただき、とても励みになりました。新入生の皆さん、今日の感激を忘れることなく、笑顔あふれる高校生活を送れるように頑張りましょう!


