4月18日総合探究の講座分け実施
2025年4月23日 19時02分総合探究前半で行う3つのスポーツ(卓球・バドミントン・陸上)の希望別に分かれて、講座編成が行われました。8月30日に行われる定時制通信制総合体育大会にもつながります。皆さん、充実した総合的な探究の時間にしていきましょう!!
総合探究前半で行う3つのスポーツ(卓球・バドミントン・陸上)の希望別に分かれて、講座編成が行われました。8月30日に行われる定時制通信制総合体育大会にもつながります。皆さん、充実した総合的な探究の時間にしていきましょう!!
西条市長高橋敏明様、西条市教育長青野信樹様をはじめ5名の来賓のご臨席を賜り、令和7年度入学式が道前会館で挙行されました。今年は17名の新入生を迎え、人数も多く、賑やかな式でした。校長先生の入学許可宣言で、17名の新入生が入学を許可されました。新入生代表宣誓では、代表の生徒の力強い宣誓の言葉に我々は心強く感じました。校長式辞の中で、校長先生は、「皆さんに3つのことをお願いします。まず1つ目は「自分の可能性を信じよう」、次に、2つ目は「笑顔で気持ちの良い挨拶をしよう」、3つ目は「全員で卒業しよう」ということです。これらの3つのことを胸に刻みながら、これから先、毎日の勉強や部活動、学校行事に励んでほしい。」とおっしゃっていました。西条市長様と定時制教育振興会長の塩出崇様から温かい祝辞をいただき、とても励みになりました。新入生の皆さん、今日の感激を忘れることなく、笑顔あふれる高校生活を送れるように頑張りましょう!
令和7年度新任式が道前会館で 行われました。3月の離任式で、3名の先生が異動され、大変寂しい思いをしていましたが、今年度新たに4人の先生をお迎えし、とてもうれしく思っております。新任の先生方、どうぞよろしくお願いします。
道前会館で令和6年度の離任式が行われました。この度の異動で、3人の先生が離任されることになりました。初めに、校長先生から離任される先生のご紹介があり、その後、1人1人からご挨拶がありました。離任される先生方、西条高校定時制のためにご尽力いただき、誠にありがとうございました。新天地での更なるご活躍をお祈りいたします。
道前会館で終業式が行われました。式の前に、学習成績優秀賞、1か年皆勤賞、1か年精勤賞、校内漢字テスト優秀賞の受賞者に校長先生から賞状が授与されました。式辞の中で、校長先生は「ゆずの『栄光の架け橋』の歌詞『決して平らな道ではなかったけれど確かに歩んできた道だ。』を引用し、平坦な道ではなく、曲がりくねった道を挫折しながら諦めずに歩んできたからこそ、成功(栄光)があった。決して諦めずに何事も頑張ってほしい。」とおっしゃっていました。いやになって逃げだしそうになる時があっても、自分の夢を目指し、諦めずに突き進んでいってください!
愛媛県東予地方局総務県民課の後藤玲於先生を講師にお迎えして、「スマートフォン・インターネットトラブル」の題目で消費者教育セミナーが行われました。その中で先生は、「インターネットの使い方によってはトラブルに巻き込まれてしまうことがあるので注意が必要だとおっしゃっていました。また、スマホは便利だが、依存症になることがあるので気を付けるようにおっしゃっていました。最後に、ネット詐欺に遭わないための3原則、「無視する」、「発信元に連絡しない」「個人情報を教えない」を教えてくださいました。スマホ等を利用する機会が多いと思いますが、今日学んだことを思い出し、マナーを守って正しく使用するよう十分気を付けましょう!
2年生教室で、「1年間を振り返って~令和7年度はどう過ごそうか~」の題目で教頭講話が行われました。その中で、生徒たちは世界情勢に関する13問のクイズに挑戦しました。生徒にとっては難しい問題ばかりでしたが、「知らないこと、そう思い込んでいることやあまり考えたことのないことは思ったよりずいぶん多い。でも知ったら楽しいし、おもしろいよ。」とおっしゃいました。また、『経験することの大切さ』を話してくださいました。学校で大切なことは『学び』と『トレーニング』と『経験』で、それらが同じ位の比率であると思うが、人生で大切なことは『経験』ではないか、とおっしゃっていました。そして、今後より豊かな経験を積むために、見える化リストを作ることを提案してくださいました。『こんなことを続けたい』、『こんなところに行ってみたい』、『こんなことをしてみたい』とか。日々の生活の中で新しいことに挑戦し、経験を積んでいきましょう!
体育館でバドミントン大会が行われました。トーナメント戦のダブルス形式で実施しました。ラジオ体操で準備運動をした後、競技が開始されました。生徒たちの好プレーや珍プレーがあり、大変楽しく盛り上がった大会でした。負けた選手はオセロをしたり、トランプをして思い思いの時間を過ごしました。大変有意義な時間でした。
西条市市民生活部人権擁護課指導員の安藤宏幸先生を講師にお迎えして、「人権の歴史」の題目で学習会が開かれました。人権侵害の重要課題に「部落問題」や「外国人」に対するものや「エイズ患者」に対するものなど13項目が挙げられていました。その中で、「部落差別」の起こりについて話してくださいました。部落の始まりなどの正しい知識がなく、知らないことが差別を引き起こしている原因だとおっしゃっていました。「差別をされる人」が、初めからいたわけではなく、当時の社会意識や社会体制が「差別される人」をつくった、とおっしゃっていました。正しい知識を持ち、いわれのない差別に苦しんでいる人がいることを認識し、差別解消に向けて自分に何ができるかを考え、行動できるようにしましょう。講師の先生、お忙しい中、私たちのためにお話して下さり、ありがとうございました。